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最近旅してないフルスタックサラリーマンジャーマネの旅行の記録

キリマンジャロ登山記1 〜羽田→ドバイ→ナイロビ→キリマンジャロ〜

キリマンジャロ旅行記。つけておきます。忘れないうちに。

1日目。



羽田→関空。飛行機は20:40羽田発なので、18時に横浜オフィスを飛び出す。
19時に家に帰ってきましたよ。松屋で朝飯を食べるなどして、出発。


羽田→関空JALエミレーツコードシェア。到着する頃には乗り物酔いで体調不良。

関空でコートをクロークに預ける、海外旅行の(死亡時の額が大きい)保険へ加入、無くなっても良い時計などを購入し、23:20発のエミレーツでドバイへ。






しかしエミレーツ航空すごい。

映画は最新。"Hurt locker"と"An education"と"9 District"を見る。どちらも今回のアカデミー賞受賞作品。ただし英語なので、なんとなくしか分からん。

席にはコンセントついてて充電できるし、USB端子にLAN端子まで付いていて、とてもエコノミーとは思えない機材の充実度。さすがドバイを起点にした世界最高のおもてなしで有名な航空会社。

残念ながら、隣の席に、一人旅の若いおねーさんが偶然座り、盛り上がる展開は無し。つまらんね。

伊坂幸太郎グラスホッパーを読破して寝る。



2日目。



朝5時過ぎにドバイ到着。ドバイ国際空港@アラブ首長国連邦は死ぬほどデカイ。ちなみに、新海誠作品のスタッフが作った大成建設のCMは、同じくUAEドーハ国際空港のもの。泣ける。
http://www.taisei.co.jp/about_us/library/cm/tvcm/doha_cm30b.html

トランジットに5時間ほどあるので、当然、ブルジュ・ドバイこと、ブルジュ・ハリファへ行く。


エミレーツ航空専用のterminal 3直結のドバイメトロに飛び乗り、最寄駅へ。
降りたらそこには・・・。








とにかく高い。828mという建物が縦に伸びる様は異常。古代バビロニアと同様今のドバイも世界の中心ってこともあり、まさにバベルの塔

とはいえ、のんきな一旅行者の僕は、当然展望デッキに上がりたいワケですが、、、どうやら電気系統の異常?だかなんだかで現在非公開中途のこと。無念。
# どうやら2010年4月中旬に再公開した模様。タイミング悪かった。


時間もないので、ドバイ国際空港へ戻る。あっちゅーまだったな。ひたすら地平線の先まで砂漠の世界を飛行機で飛んで、飛んで、いざナイロビへ。






ジョモ・ケニアッタ国際空港@ケニアに夕方に到着。驚くほどアジア人が殆どいない。この街ナイロビは、2010FIFAワールドカップの開催国南アフリカヨハネスブルグに次いで、世界に2番目に治安が悪いそうな。

という噂を聞きつつも、空港の周りは別にそんなこともなく。




とはいえトランジットの時間も少ないので、一瞬入国してすぐ出国。軽くケニア飯で腹ごしらえしてから、18:00発PrecisionAirでキリマンジャロ国際空港@タンザニアへ。




・・・軽飛行機からようやく見えた。



明日、この山に登る。



キリマンジャロ国際空港から、MOSHIのSpringlandホテルへ。


到着するなり、すぐ停電。みんなNOKIA携帯の液晶画面を懐中電灯替わりにしてる。


まぁ、停電する国なんてそこら中にある。昔いったフィジーでもしょっちゅう停電していた気がするし、そんなものか。


ちょっとしたハプニングと飛行機からみた山の光景に、興奮しつつ、寝る。
http://d.hatena.ne.jp/kthrtty/20100417/1271522345